色鉛筆:はじめのいっぽ!

ヤッパリ京都!で!スケッチの日々…。

京都:義経堂:すぎ さりし かげ なきしのぶ ぎけいどう

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ここ京都は鞍馬〜、義経堂!
 
当方、今まで「よしつねどう」と読んでおりました。
正しくは「ぎけいどう」と。
 
でも、なんとのう、「よしつねどう」と
読んだほうが親近感が湧くのですが…。
 
このスケッチ、「義経堂」〜、な〜んて偉そうに言っていますが、
書いたスケッチは、義経堂のそばにあるスギの大木で。
 
ここでの義経さん、スギの大木の後ろで
義経堂はお隠れになっておられます。
 
 
 
 
お隠れに…、と言いますと、
この義経さん、最後は、追手に追われ、追われて平泉で、
22歳の若奥さん、郷御前さんと4歳の娘さんを殺害。
そして、その後、自ら…、自害。
 
    いや〜、なんと…。
    今でいうと無理心中?!
    無念!残念!
 
義経さんもこの時31歳。
 
    若くして…。涙、涙でございます!
 
義経さんを取り巻く女性、もうおひと方。
静御前さん。
 
義経さんのお妾さんとありますが、
義経さんへの愛情は、頼朝さんの前(鶴岡八幡宮)で
舞を命じられた時に歌った歌に。
 
吉野山 峰の白雪 ふみわけて 入りにし人の 跡ぞ恋しき」
義経への深い恋慕の情。
 
これに頼朝さん、怒った!怒った!激怒!
この時、頼朝さんの奥さん、北条の政子さんが…、
 
     エライですね〜!
 
「私が逆の立場であっても、同じように歌ったでしょう」と
取り直しさせて、静御前さんの命を救ったそうで。
 
ところが、ところが、この時、静御前さん、義経の子を妊娠中。
 
これを知った頼朝さん、
「女子なら助ける。男子なら殺す」と。
 
     イヤ〜、なんと申しましょうか…。
 
しかしながら、不幸にも、生まれた子供は男の子。
 
頼朝さんの部下が、静御前さんから赤ちゃんを引き離そうとするも、
静御前さん、泣き叫ぶ、泣き叫ぶ!
 
     親の愛情が…。
 
無理やり引き離され、赤ちゃんは由比ヶ浜に沈められた。
 
     これまた涙、涙!
 
     時代が、そうさせたにしても…、
     あまりにも可哀想で…。
     思わず、合掌であります。
 
 
 
m(_ _)m